※船体前方のアクセントライトはデザインの一部です。日没後および日の出前の航行はできません。 ※掲載している画像の商品は実際に販売されているものとは細部が異なる場合があります。
JET SKI ULTRA 310LX
最高の一台と、とっておきの時間を
※船体前方のアクセントライトはデザインの一部です。日没後および日の出前の航行はできません。 ※掲載している画像の商品は実際に販売されているものとは細部が異なる場合があります。
-
メーカー希望小売価格3,267,000円
メーカー希望小売価格は消費税を含む参考価格です。登録などに伴う諸費用等は含まれません。
スペック |
各アイコンをクリックするとテクノロジーの詳細が表示されます。
| エンジンマネジメントテクノロジー |
| シャーシマネジメントテクノロジー |
| 最高出力* | 221kW (300PS) / 8,000rpm |
| 最大トルク | 277N･m (28.2kgf･m) / 6,000rpm |
| エンジン種類 | 水冷4ストローク並列4気筒 |
| 総排気量 | 1,498cm³ |
| 内径×行程 | 83mm x 69.2mm |
| 圧縮比 | 8.2:1 |
| 弁方式 | DOHC 4バルブ |
| 燃料供給方式 | フューエルインジェクション (ø60mm x 2) |
| 吸気方式 | インタークーラー付スーパーチャージャー |
| 点火方式 | デジタル |
| 始動方式 | エレクトリックスターター |
| 潤滑方式 | 強制潤滑方式 / セミドライサンプ |
| エンジンオイル容量 | 5.5L |
| ドライブシステム：カップリング | ダイレクトドライブ |
| 推進方式 | ジェットポンプ 軸流式 単段 |
| 推力 | 8,133N (829kgf) |
| インペラ | ø160mm / 3ブレード |
| ステアリング | ステアリングノズル |
| 全長×全幅×全高 | 3,580mm x 1,195mm x 1,240mm |
| 整備質量** | 494kg |
| 燃料タンク容量 | 80L |
| 使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| ストレージ総容量 | 168.5L |
| 乗艇定員 | 3名 |
| 生産国 | アメリカ合衆国 |
| メーカー保証 | 1年 |
*出力は制御された条件のもと、クランク軸で測定した値を示しています。適用する試験規格により測定値は異なります。
**車両重量(整備質量)は走行(航走)に必要な整備を行った状態での重量です。重量には油脂類やバッテリー液などが含まれます。
走行(航走)画像は管理された環境においてプロライダーによる走行を撮影したものです。走行(航走)に際しては適切な装備を着用の上、常に安全を心がけてください。
仕様および諸元、価格は予告なく変更することがあります。
ファミリーモデル |
3-PASSENGER SUPERCHARGED
JET SKI ULTRA 310
高精度な電子制御によるエンジンマネジメントにより、カワサキ車は高い燃費性能を実現しています。しかし、燃費はスロットル操作やギア選択など、ライダーがコントロールできる要素によって大きく左右されます。エコノミカルライディングインジケーターは、現在のライディングコンディションが低燃費であることを示す機能です。車速、エンジン回転数、スロットル開度などのライディング条件に関わらず、燃料消費量を継続的に監視します。ある速度に対して燃料消費量が少ない（＝燃費が良い）場合、メーターパネルの液晶画面にECOマークが表示されます。ECO マークが点灯したまま走行することで、燃料消費を抑えることができます。
車種によって有効な車速やエンジン回転数は異なりますが、ECOマークが表示される状況を把握することで、燃費の向上や航続距離の延長に役立てることができます。また、燃料消費を抑えることは、環境負荷の低減にもつながります。
エコノミカルライディングインジケーター
カワサキのスロットルシステムは、燃料（フューエルインジェクター）と空気（スロットルバルブ）の量をECUで制御します。燃料噴射量とスロットルバルブ開度を最適化することで、スムーズで自然なエンジンレスポンスと理想的なエンジン出力を実現します。また、排出ガスの低減にも大きく貢献します。
また、電子制御スロットルバルブは、S-KTRCやKTRCなどの電子制御エンジンマネジメントをより精密に制御し、KLCM、KEBC、エレクトリッククルーズコントロールなどの電子システムの搭載を可能にしています。
電子スロットルバルブ
電子クルーズコントロールは、ボタンを押すだけで任意の速度（エンジン回転数）を維持することができます。一度作動すれば、ライダーは常にスロットルを操作する必要はありません。長距離走行時の右手への負担を軽減し、リラックスしたクルージングを可能にするなど、高い快適性を実現しています。
複数のパワーモードを搭載したモデルは、ライダーの好みやコンディションに合わせて、エンジン出力を簡単に選択することができます。フルパワーモードに加え、最大出力を抑え、スロットルレスポンスをマイルドにする1モード（ロー）または2モード（ミドル、ロー）を用意。
パワーモード
